2月11日 火曜日
材料は、炭酸用ペットボトル2本と牛乳パックと新聞紙だけ。
これでロケットの基本形が作れます。
今年は初めての試みで、簡単な説明書をお配りしてみたのですが、みんな
呑み込みが早くてどんどん作り進んでいきました。さすが少路っ子ですね!
安全のため、2年生以下のお子さんは親御さんと参加してもらって
います。
お父さん、顔がマジになってますよ。(汗)
そして、こんな楽しいイベントを小学生だけで楽しむのはもったいない!
ということで、未就学の妹弟さんも親御さんと一緒なら参加OKです。
こだわりの弟君の要望に懸命に応えるお母さん、ガンバ!
と思ったら、こんなところでおやじスタッフも…。
例年、長距離をたたき出す、人呼んで「ロケットの竜」。
ロケット職人のオーラが出てますね。
ロケットの基本形ができたら、あとはビニルテープやマジックで
デコレーションして、世界に一つ、自分だけのロケットが完成です!
おやじスタッフ・だーしー画伯が描いた宇宙戦艦ヤマトを背景に出陣式!
一方、運動場では別動隊のおやじスタッフ達が試射会の準備を整えます。
手練れの精鋭スタッフがあっという間に設営してくれました。
朝は曇ってましたが、試射会を始めるころにはカラッと晴れていい天気。
風もなく、梅雨時期とは思えないロケット日和となりました。
きっと、今年の参加者の中には強力な「晴れ男」か「晴れ女」が居たに
ちがいない!
(※ちなみに、講師役の私は強力な「雨男」です。)
次々と打ち上げられるロケット達…みんな格好いいですね。
エネルギー(空気)充填&ロケット回収は、おなじみの健脚自慢なおやじ達。
期待の新人・わさおさんも、早速走ってます。子どもは危ないので
絶対に運動場に出てはいけませんよ。
ちなみに、今年の最長飛距離は、2年生女の子が作ったこのロケット
でした。羽もコーンもすごくきれいな仕上がりで、見るからによく
飛びそうでしたが、やっぱりね!
そして、講師役の私も恒例の講師作例で参戦!
今年は「BBY-01-2023ヤ〇ト」と「AAA-1-2023アン〇ロメダ」の
2艦で最長飛距離(笑)を狙います。去年より大幅に軽量化した
ヤ〇トは去年より飛距離を伸ばしましたが、
ウェイト不足で空中での姿勢が崩れました。来年こそは!?
最後にみんなで集合写真。
今年はおとなも子どもも隔てなくワイワイ楽しく開催出来ました。
皆さんお疲れさまでした。
来年も楽しく開催したいですね!