10月5日 土曜日
さて、例年は40名前後の子どもたちがこの教室に集まって熱気あふれる教室となりますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すため、親御さんを含め12組限定での開催となりました。
家族間で十分に間隔をあけて座ってもらい、工作開始!
材料は、炭酸用ペットボトル2本と牛乳パックと新聞紙だけ。
これでロケットの基本形を作ります。
工作は順調に進み、それぞれの子どもたちの思いが形になっていきます。
ロケットの基本形ができたら、あとはビニルテープやマジックでデコレーションして、世界に一つ、自分だけのロケットが完成です!
そうそう、人数を絞った限定開催ならではのうれしい誤算もありました。
一緒に参加されたお父さん、お母さんが子どもたち以上に真剣で、我が子と喧々諤々しながら本当に楽しそうに工作されていて、子どもたちもすごく嬉しそうでした。
一方、運動場では別動隊のおやじスタッフたちが試射会の準備を整えます。
運動場に向けて発射台を設置し、発射レーンを設けていきます。
運動場には、飛距離の看板を立て、最長飛行距離記録用に「トップ」の看板も作りました!
運動場での試射会は、自宅でロケットを作ってきたおやじスタッフの子どもたちも参戦!
それぞれのロケットを飛ばして、楽しく飛距離を競いました。
次々と打ち上げられるロケットたち…一つとして同じものはなく、みんなカッコいいです。
日頃の滝ランで足腰を鍛えた屈強な(?)おやじスタッフたちが、ガッツリエネルギー(空気)を注入し…
飛ばしたロケットの回収にも走ります。
そして、講師役の私も講師作例「宇宙戦艦ヤ〇ト型ペットボトルロケットBBY-01-2022」にて参戦…結果は秘密です。
そして、最後にみんなで撮った集合写真。
今年はおとなも子どもも隔てなくワイワイ楽しく開催出来ました。
皆さんお疲れさまでした。
来年こそは、抽選なしのフルスペック開催したいですね。