12月15日 日曜日
4月の「竹林清掃に引き続き、本日は「竹林保全活動」として竹の間引きなどを行います。
子どもたちにも参加してもらって、安全配慮しながらマーキングした竹を切っていきます。 背の高い「孟宗竹」は水を含んで相当な重量になっているため、倒れる方向に注意し、声を掛け合いながら伐採します。
伐採した竹の一部は廃棄せず、来年の「少路まつり」の花火や秋に豊中不動尊で開催される「島熊山キャンドルナイト」の材料として持ち帰ります。
長いものは7m、短いものは2m、それぞれキッチリ測って切り分けています。
さてさて、長い竹は「少路まつりの花火」の【ある部分】に使われています。少路っ子はみんな知ってる???
※答えは文末で!
西やんが乗ってきてくれたトラックに積み込みますが、一般道を走って帰るため、絶対に竹の落下があってはいけません。 そこでプロフェッショナル・西やんのロープワークが炸裂。皆が見守る中でガッシリと頑丈に縛られていきます。
竹を積んで安全運転で小学校に帰ります。藤井顧問が夜なべして作ってくれた(←何かの歌詞みたい)、赤い印がよく目立っています。
印を付けることで制限外積載許可を受けることができるそうです。フムフム
7mの竹は乾燥のために薪倉庫へ。キャンドル用の竹は加工のため不動尊へ運びました。
東泉丘小学校での記念写真です。
いい汗かいて皆んなでパチリ☆
島熊山キャンドル実行委員の方が足を挫いてしまうアクシデントがありましたが。。。
参加された皆さん、朝からお疲れ様でした!
この日はダブルヘッダー。おやじの活動は午後の「子ども縁日ごっこ(2回目)」へと続きます・・・
【おまけ】
この日は地区にお住まいのA様より薪を寄付いただきました。
こちらも乾燥させて、後日お餅つきなどで使わせていただきます。
ありがとうございました!
※答えは「ナイアガラの支柱部分」でした。少路まつりの花火の写真で確認してみてください。