12月15日 日曜日
毎年、好評いただいている人気の子ども教室です。今年は約40名の子どもたちが参加してくれました。
ご覧の通り、教室は満員御礼!
皆それぞれ自分のロケットが飛ぶのを想像して、今からワクワクしています。
一方、運動場では発射台の準備が進んでいました。
前日は雨でしたが、朝から陽が差して良いコンディションで当日を迎えられました。
今回はさひたふさんが先生を、お子様たちが出欠確認のお手伝いを担当してくれました。
ありがとうございました!
ペットボトル2本と牛乳パックを使って基本的な形を作った後、各々がマジックやテープで好きなデザインに仕上げました。
この子は国産ロケットを作りましたね。今日は種子島ではなく、運動場から大空へ飛び立ちます。
さひたふ先生が夜なべして作った(!?)、ペットボトル宇宙戦艦も参戦です!
細部まで作り込まれた作品は子どもたちから羨望の眼差しを受けていました。
完成したら運動場で飛ばします。水を入れたペットボトルロケットに、おやじたちが必死にポンプで空気を入れていきます。
バシューーーーーン!!!次々とロケットが打ち上げられていきます。
途中で通り雨に見舞われましたが、そんな中でも新人の大河内さんと山本・竜さんが大活躍してくれました。
その頃、体育館ではPTA保健体育委員主催の救命講習が行われていました。
高橋PTA副会長、山ポンさん、A・今井さん、そして講師役には「やのっち」が立ってくれていました。
流石は本物の救急救命士!とてもカッコ良かったそうです。
途中の雨で帰宅された方もいたようですが、最後にみんなで撮った集合写真です。
汗と雨と水にまみれましたが皆さんお疲れさまでした。子どもたちは大喜びでしたね!