10月6日 日曜日
釜戸の底部に近いところに空気穴をあけるところから再開です。榊原さんがドリルで穴をあけ、 おおだまさんは潤滑油をハケで塗っています。
つぎに煙突の取り付け穴をあけます。煙突を取り付ける部分に放射状に切り込みを入れ、 切った部分を外側に曲げこんで、そこに煙突を固定します。
こんな感じです。
寸胴用の釜戸には鍋が落ちないように中敷きが必要です。 そのために、中央部に鋼棒を通し、両端をホースバンドで固定します。 長すぎる鋼棒は切断しました。
煙突を取り付け、完成です。左が羽釜用、右が寸胴用です。寸胴用の釜の煙突は側面につけます。
さすがステンレス。強度が違います。大人が乗ってもびくともしません。 新たに2つのステンレス釜戸が加わり、おやじの会も一段とパワーアップ。 ますます、年明けのお餅つき大会が楽しみになってきましたね。