10月5日 土曜日
もち米を蒸す為の蒸籠は16段、石臼用の脚は5脚あります。 寸胴鍋は臼へ供給する大量のお湯をひたすら沸かす為と、我々やお手伝いさんに振る舞う賄い料理専用のものがあります。
臼が冷えてしまうと、上手に美味しい餅をつく事ができません。 従って、つきあがりから、次の蒸し米が投入されるまでの間、お湯を張って臼を温める必要があるのです。
向かって左側の扉が「防災倉庫2」、右が「防災倉庫3」です。
2013年暮れの設置以来、収納物の種類と位置はあまり変わっていませんが、数量が増えて来ています。 特大ポリバケツは左の2へ、寸胴鍋は右の3へ収納します。
木製臼(会では通称「箱臼」)には、塩を敷き詰めて保管します。
キヨミズさんと篠ぴー、手触りが気持ちよくて笑みがこぼれます。
「机椅子倉庫」内も整理整頓して収納が完了しました(^^)/
最後に記念撮影をパチリ. . .
途中、防災会議に参加する為に抜けた私(すっちょん)と後から駆けつけてくれた稲見さんは、合成でフレーム内に収められたようです(笑)。 こんなことがすぐにできるのは、撮影者が大石さんだからでしょう(^^)/