2月17日 月曜日
この日、陽は出ていましたが、風が強く、さらに開始時点で人数わずか4名と非常に寒かったです(>_<)
補修済の杵以外に、木製臼/石製臼&脚セット/蒸籠/蒸し布/餅丸め用樹脂製コンテナと、数量と状態に瑕疵がないか検証していきます。
臼が冷えないように、つきが終了した後にお湯を張りますが、その時に活用する内蓋や臼にこびりついた餅をはがすヘラや、名称わかりませんが、茶筅(?)のような道具も確認します。
防災倉庫2と3は先週の看板類検証で実施済み、防災倉庫1内に保管してある小物類から追加買い出しが必要なモノをリスト化していきます。 液体クレンザー7本、粉クレンザー2本、プラスチックパネル6枚、木製板1枚、軍手、ブルーシート、使い捨て腕カバー(これだけ、コーナンになく、榊原さんがネット注文してくれました)。マスクや使い捨てカイロは新品が豊富にあります。
在庫確認のついでに、整理整頓も行い、いつものように綺麗になりました。
倉庫の両引き戸を開いた部分には何も置かなくても済むくらいになるのが理想です。
この後、買い出し班と居残り班に分かれましたが、買い出し班は、いつも行くコーナンでいろいろ品定めをするのに夢中で、写真を撮り忘れました(+_+)
居残り班は、なかよし教室裏に保管してる薪材の選別作業です。
お餅つき大会当日、取り扱うには長いものをのこぎりで短く切ったり、直径が太くそのままでは燃えづらいものを、安全に配慮しながら、手斧や鉈でタテ方向に割りました。
写真左は、副会長ようさんと藤井顧問、右は新人廣ちゃんとOB吉良さん。
一昨年、従来からの「薪倉庫」に加え、この「薪棚」を新設した事で、非常時の炊き出しには、さらに潤沢な量を確保できていますね^^
最後は、いつものように記念撮影、パチリ(^^♪
会全体に呼び掛けての作業、年内は今日が最後、おつかれさまでした(^^)/