2月11日 火曜日
平成27年5月9日(土)
倉庫の収納といえばこの人,今日の御奉行様はもちろんすっちょんです。 他の者は,ひたすら指図に従うだけです。
まずはおやじ倉庫の中のものを出していきます。 きよみずさんはお子さんとともにご参加くださいました。
つづいて,西田倉庫の中身も出していきます。 「うーんなんて乱雑な収容の仕方なんだ」と御奉行様のつぶやき...
午前中に引き続き,新人の小林さん,篠原さんも参加されました。 お二方とも,あまりのものの多さに圧倒されています。 その傍らで,佐野代官と越後屋トミーがなにやら密談をしています。 「お代官様,この品々横流ししましょうぜ」「越後屋,お前も悪じゃのう」と言ったとか言わなかったとか。
すっちょんの的確な指示に従い,収納していきます。 「これはそこ,それはここ」
つづいて,おやじ倉庫も収納していきます。 不要な物品を捨てることも,棚卸し時の大事な仕事です。
なかなかすっきりと収納できました。 御奉行様もご満悦の様子です。
グラウンドへ移動し,今度は防災倉庫1です。 こちらもわんさと物が入ってます。
まとめられるものはなるべく一つのコンテナーに詰めていきます。
次は,防災倉庫2,3です。 こちらには,先月に閉店した岩ちゃんのお店から頂いてきた品物が乱雑に押し込んでありました。
これだけのものを収納すると,倉庫が満杯になってしまいます。 いったいどうしたらいいものか...
仕方がないので,餅つきに使う道具類は学校の机いす倉庫に入れさせてもらうことにしました。 これらの道具類は過去に学校に寄贈し,もともとここに収納していたのですが,防災倉庫2,3を新設したときにそちらに移動していました。 結局,出戻りということになりました。 防災倉庫はその名のとおり,災害時に必要な物品を中心に収納するということで... 手前に見える木臼と石臼はそれぞれハコ臼,工藤臼です。
収納完了です。 来年の餅つきまでこのまま封印しておきます。
さて,岩ちゃんから頂いた,この5升炊きのガス釜はどうしましょう。 都市ガス専用なので,災害時には役に立ちそうにありません。かといって,他に用途がありません。 いい考えが浮かびませんでしたので,午後から仕事に行ってしまった荒田会長にお任せすることとなりました。 名づけて「荒田釜」。
榊原さんが傘と一緒に持っているのは先日の竹林保全活動の時に曲げてしまったスコップです。 職場で修繕してくださるそうです。どうぞよろしくお願いいたします。
今日も良く働きました。 倉庫の棚卸しは2回にわたっておこなう予定でしたが,1回で完了しました。 皆様お疲れ様でした。 なお,前列3人組が今後の倉庫番(整理担当)に当たります。