10月6日 日曜日
平成26年6月22日(日曜日)
多目的室で、宇山会長みずから子どもたちに説明します。 なんだか、小学校の先生になったみたいです。
まず、透明のクリアファイルを開いて2つに切り取ります
切り取ったフィルムに色つきセロファンを貼ったり、油性のカラーペンを使ったりして、絵を描いていきます。 左から、光枝さん、吉良さん、榊原さん、タナキューさん(後方)、堀江さん、池田センセも子どもたちの作業を手伝ってあげてます。
その頃、多目的室の外ではおやじたちが竹を切っていました。 この電鋸は箱さんが御実家で不要になったものをおやじの会に寄贈してくれたものです。
切り取った竹に半分切り込みを入れ、なたで縦に割るとランタンの形になります。 子どもたちが怪我をしないように、切り口はグラインダーでよく丸めておきます。 これらは子どもたちに持って帰ってもらうための、小さなランタン用です。
光を反射するように、アルミ箔を巻いて、絵を描いたフィルムを巻いて固定すればランタンの出来上がりです。
思い思いの絵を描いてくれました。 見ているだけで、楽しい気分になりますね。
最後に記念撮影。 今回は女の子が多数参加してくれました。 少路まつり用のランタンの作製は後日おこないましたが、子どもたちが描いてくれたフィルムは大切に使わせてもらいました。 少路まつりの夜はグラウンドが子どもたちの作ったランタンで飾られます。 まつりがますます楽しみになってきましたね。