11月6日 水曜日
平成26年5月31日(土曜日)
4月に保全活動をしてから間もないので竹林はきれいなままでしたね。
さっそく4月にマーキングした竹を伐り出していきます。 チェーンソーのプロ清水OBが明け方まで飲んでた?とかでドタキャンだったので、手つきのおぼつかな2人ががんばってます! (^_^;) 伐り出した竹は搬出し、にっしゃん2tに積み込みます。
なんと、今朝はOBが一人もいませんでした〜っ! (^O^)
理由は聞かないでおきましょう(≧▽≦)って、さっきばらしたか?
昼からは小学校にもどって、伐り出した竹の加工作業に入ります。 現場で枝は掃っていますが、掃った跡や節をグラインダーで丁寧に削ります。 荒ちゃん副会長ご苦労様です! (^^)/ これを怠ると怪我のもとになりますのでね。
なにやら浅見ちゃんが奮闘していますが・・・ とりあえず節を抜いといて〜、との顧問の指示で、目的もわからず、ただ延々と・・・大きなくぎ抜きや細い鉄棒を使うも一向に節は抜けません・・・ ほら、浅見ちゃん完全にモチベーションなくなってるし・・(≧▽≦)
(実は翌週、鉄パイプを切断して自作した竹の節抜き用の道具が見つかったことは浅見ちゃんには内緒です。)
みなさん、会社で部下に仕事を指示するときは目的も伝えましょうね。
こちらは、ランタンの確認です。 反射板代わりのアルミホイルがボロボロなので一新することにしました。
飾り付けのカバーは・・・、おやじがやるよりも子どもたちにやってもらおう!ということで、6月に子ども教室開催と相成りました。 (≧▽≦)
午後の作業お疲れ様でした!
ん? 清水OBの横に若い清水OB? (≧▽≦) すっかり成長して大学生となった章太郎君でした〜(^^)/ 作業のお手伝いありがとう!
ぼちぼち日も暮れてまいりました。 新作花火の試し打ちの準備です。 少路まつりの打上げ花火は定番のものも多いですが、毎年松屋町の天明館さんにお願いして新作花火を仕入れ、試し打ちをして選定し、少しずつ変化を持たせるのです。 新作花火はぽんちゃんが仕事の合間を縫って引き取ってきてくれました。
こちらは校庭のビッグランドですが、何をしているかって? ビッグランドにナイアガラの支柱用の竹を据え付け、打上げ花火の高さの目安とするのです。 支柱の先にはLEDライトがついています。
打上げ準備も終わったようですね。 ん? そこで寝ているのは誰?(≧▽≦)
試し打ちは、一発ずつの打上げですので少路まつり本番のような華やかさはありません。 藤井顧問が、肉眼で確認するとともに、ビデオ撮影した動画を後日確認しながら花火の構成を考えます。
選定のポイントは、何よりも安全ですが、高さや色、形状や動きなども考慮します。 これを頭の中で組み立てられるのは今のところ藤井さんだけですが・・・、おらんようなったらどないするんでしょうね〜っ! (≧▽≦)
いきなり飛んでどれみです。 実はこの日はサポート隊の懇親会が開催されていて、一部の方が新作花火の試し打ちを見学に来られ、そのままわらい⇒どれみコースとなりました。
なんと、わらいで、大石さん、吉田(周)さん、細見さん、松本さん、宮崎(誠)さん、富沢さんの6名が新たに入会されました! 吉田(秀)さんも久々の参加でしたね。 参加できるときだけ参加する!ですので、少々間があいている方も気兼ねせずにふらっと遊びに来てください! これから毎週末、少路まつりの準備作業が行われますが、子どもたちの笑顔のために頑張っていきましょう!