10月6日 日曜日
平成22年1月9日(土曜日)
未だ真っ暗な6時前・・・ お月様が綺麗でした! 快晴です! V(^-^) ヤッタ♪ 一番乗りは高橋会長で朝5時でしたね! 真っ暗な中、車のヘッドライトで照らしながら、みんなが作業出来る様に投光器などを準備! お疲れさまでした! そして、その他の早出組は5時半に集合です! 何故こんなに早いのかって? この時間から準備を始めないと間に合わないからです! (TωT)ブヒー
辺りは真っ暗なので投光器を使っての作業ですが、先ずは釜戸に火を入れます! そしてお湯を沸かします。 お餅つき大会はとにかくお湯を大量に使うので、これをしておかないと作業が遅れてしまうのです。
えっ? これ何って? 釜戸に火を入れたついでに、亀谷さんがナメコ汁うどんを朝食の賄いとして作ってくれました。 朝早いのでおにぎりやパンを持参した人もいましたが、ほとんど朝食抜きで来ていますので、助かりました。 いやいや、寒い朝には最高のご馳走でした! 感謝! こんなのを食べたい人は是非5時に起きてご参加下さいまし! (^-,^) ゲフ
夜が明け始め、辺りがだいぶ白んで来た頃、お湯も沸きだしましたので、餅米を入れたセイロも蒸し始めました! もうすぐ集合時間の7時です!
おおっ! チーム石垣の登場です! 石垣先生の云うことには絶対服従ですから、彼らは時間厳守で先生の指示通り7時に現れました! (^凹^)ガハハ でも、最後まで本当に頑張ってくれましたね!
おやじの会の参加者がほぼ全員そろったところで、高橋会長から挨拶と川田世話役からの作業分担の案内がありました。 さて、これから最終の準備作業の開始です。 ヽ(´ー`)ノ ふぅ〜
前日に石臼を設置しなかったのは、この石臼を洗う作業があるからです。 だって、重いから出来る限り運びたくないし、人手を必要とします。 また、お餅をつく場所で臼を洗うと周りの地面がドロドロになって足場が悪くなります。
綺麗に洗った石臼は所定の場所に設置して、熱いお湯を張ります。 最初は何回もお湯を入れ替え石臼を温めます。 これをしておかないとよいお餅をつくことが出来ませんし、最後まで石臼は温めたままの状態を保持します。 ですからお餅つきには大量のお湯を必要とするのです。
前日にしなかったテント張りの作業です。 このテント張りは年間を通して何度か行いますので、新人の方々にはしっかり覚えて頂かないといけません。 一度覚えれば簡単ですが、知らないと部品が多くて組み立てるのは難しいのです。
子どもたちの荷物置き場もこの様に作ります。 10回を数えるこのお餅つき大会には過去の色んな経験が詰まっています。 毎年少しずつでも改善して、もっと良いお餅つき大会にして行きたいですね!
会場の設営もほぼ終了し、沢山の応援のお母様方も来て頂きました。 さあ、お餅つき大会の始まりです。 v(⌒o⌒)vイエーイ
そう、後ろのテントを見て判ります様に、今年はお持ちを丸めるテントの周りを透明のシートで囲みました! 寒さ対策と砂埃除けです。 お餅をつく作業は汗がでますが、立ったまま餅を丸める作業は結構冷えるのです。 もちろん、テーブルの下には暖を取るために七輪に豆炭を入れて燃やしています。