12月15日 日曜日
平成21年3月20日(金曜日)
朝から一部の世話役は買いだし等で走り回っておりましたが、午後1時集合ということで会長の挨拶により設営作業を開始いたしました。 当初は午後から薪割り作業を行うということで案内を回しておりましたが、万全を期するため、会場設営を優先させて頂きました。 子どもたちは薪割りを楽しみにしていた様で、申し訳なく思っております。
先ずは世話役によって買い出された大量の物品を搬入しました。 納会の会場は1階の会議室をぶち抜いて使わせて頂きました。 この部屋に70名以上の参加者が入ることになります。
1週間前に事前に世話役が集まって、会場のレイアウトの模擬を実施しておりましたので、当日はスムーズに会場設営をすることが出来ました。 やはり、事前の準備は大事ですね!
会館の玄関前で亀谷会長が看板で何かを云っていますが・・・ きっと、『この祝の字、遠慮して小さくない?』と冷やかしていたのでしょうね! (^w^) ぶぶぶ・・・ 藤井顧問はしっかり記念撮影をしていました!
何と云っても、今回の記念祝賀会の大イベンとして企画した樽酒の鏡開きですが、石原世話役が樽酒・枡・木槌・柄杓・法被等々すべて準備してくれました。 石原杜氏あって可能なことです。 感謝! そして、子どもたちによって綺麗に積み上げられた枡におやじの会のロゴマークまで入っているなんて、もう最高です!
おやじの会のイベントは殺風景でいけません。 祝賀会らしくするために佐野世話役と子どもたち数人で、フラワーアレンジメントをして各テーブルに飾ってみました。 子どもたちが頑張ったお陰でとっても可愛いものができました! えっ? おやじの会に似つかわしくないって・・・ びゃははは (≧ω≦)b
各テーブルにオードブルも置かれました。 これにお刺身の盛り合わせがありますが、暖房が入った会場では折角の美味しいお刺身が悪くなるので、直前まで別の場所に保管です。 これらのオードブル類は前の週に世話役がお試しにデリバリーし、試食をして量や味をチェックしたものです。
樽酒の鏡開きですが、樽酒のコモを外して鏡開き出来る様に準備をしなければなりません。 石原杜氏が添付の説明書に沿って作業です。 ちゃんとそれ用の道具もあるのですね!
えっ? 蓋を開けているって! そう、一度、蓋を開けて割れやすい様にしないと、本番でなかなか割れなかったり、割れてもお酒が飛び散ったりいたします。
今回はかなりの人数の受付をしなければなりません。 会計担当の伊藤世話役と増田世話役・今村世話役の3人で担当いたしました。
いつもなら、納会時に各会員に配布し会計報告の承認を得ますが、今回は学校の全家庭にお餅つきのお礼レターで『3/20に明細を会館でお見せする』と宣言していましたので、募金を頂戴した保護者の皆さまにレターではお見せしきれない細かい収支を公開いたしました。
会場に掲げる看板の制作です。 もちろん、いつもの様に藤井顧問のお手製ですが、こんな作業はみんな手慣れたものですね! 少路まつりやお餅つき大会でのノウハウが生きています! 今回もハブとマングースの仲は良い様です!
蛤親分さん、さすが美味しいことするね! マイクもちゃんと準備しましたが、和久OBにお借りいたしました。 有り難うございます。
これで、10周年記念祝賀会を兼ねた納会の準備が全て相整いました! 後は開宴を待つばかりです! v(⌒o⌒)vイエーイ
午後5時半を過ぎて、祝賀会の受付の開始です。 次々とご来賓の方々やOBの方々、そして会員たちが受付をされています。
午後6時の開宴ですが、もちろん、おやじの会ですので、参加者にはとりあえずはのどを潤して頂きました! (=^O^=)o□ プハァ さあ、開宴で〜す!