9月18日 水曜日
平成21年7月18日・19日
***************7月18日***************
7月18日(土)もまたまた快晴で・・・ 準備ばっかり捗ります! このお天気が明日だったよいのにね! (TωT)ブヒー 高橋会長からの挨拶と作業手順の指示を聞いて、準備の開始です。
この日は雨バージョン用の準備を主に行いました! 雨が降ると運動場が使えませんので、教室で行えるイベントを何か考えなくてはなりません。 今回は弓矢や竹とんぼと同様に竹を使ったイベントを考えました。 一つは輪ゴム鉄砲(竹製)を使った的当てゲーム、もう一つは輪投げ(竹製)です。
これは輪投げ用の輪を作るために、竹を細く割って皮を剥ぎ、割り箸ぐらいにしたものを綺麗に磨いているのです。
補足した竹は鍋で煮て柔らかくし、たこ糸で縛ってUの字に曲げます。 しばらくして冷えると曲がったままの竹に加工できますので、2個合わせてたこ糸でくくり輪投げの輪っかの出来上がりです。 この様にあくまでも竹にこだわった一品です! ( ̄ー ̄)ゞ フフッ
輪投げの輪っかも竹にこだわっていますので、的も竹を使ってみました! 竹の節を残して10cmぐらいの台を作ります。 そこにチロルチョコを置いたり、うまか棒を指したりして的にいたします。 上手く入ればそのお菓子をゲットでると云うすんぽうです。!
実際、この日に参加した子どもたちに輪投げをやってもらいました。 そして、倒さずに入れた子どもにはデモ用に購入したこのお菓子をあげましたが・・・ 結構難しそうです! (T△T) そんなぁ…
竹製の輪ゴム鉄砲の方ですが、的はペーパークラフトを使うことにいたしました。 動物や恐竜の的を5連発の輪ゴム鉄砲で倒してもうらおうという趣向です。 参加した女の子たちに頑張って切り抜いてもらいました。
花火大会に使う竹製ランタンの蝋燭の固定が上手く行きません。 藤井顧問の指示でちょっと補強をしてみました。 その藤井顧問はそんな所に登って何をしているのでしょうか? ヽ(´〜`;)ウーン
作業が順調に進んだこともあり、ちょっと手持ちぶさたの場面もありましたが、何と箱谷さんが余った竹を使って竹馬をこしらえました! いやいや、みんな器用ですね! 子どもたちにはちょっと乗るのは練習が必要で難しかった様ですが、キムタモさんはさすが田舎の出身?ってなこともあり、練習もなしに上手に乗りこなしていました。 しかし、小和田さんが乗ると重量オーバーで壊れてしまいました! ちょっと強度不足だった様です・・・ (^凹^)ガハハ
運動場が午後5時過ぎまで使っていますので、校庭の片隅でナイヤガラ花火の支柱立ての練習です。 今回は支柱の根本に穴を掘って、本番さながらの練習です。 支柱の運搬中に支柱のジョイントが外れてしまいました!
ナイヤガラ花火の最終的な位置決めと、最後の支柱立ての練習です。 本番でのメンバーがそろっていませんが、4本の支柱同時の立てる練習はなかなか良い出来映えでした! 5秒以内が目標ですが、本番が楽しみです。
最後に藤井顧問より花火大会全体の流れ説明して頂きました。 おっさん連中が並んでブランコに座っているのも異様な光景ですね・・・ (^w^) ぶぶぶ・・・
***************7月11日***************
7月19日(日)は少路まつり当日ですので、最終の準備ですが、朝から有志によって竹切り作業がありました。 例年は東泉丘小学校横の竹林でしたが、今年は島熊山の竹林で竹を取ることが出来ました。 V(^-^) ヤッタ♪
でも・・・ 借りてきた島熊山に入るゲートの鍵が合わずに、軽トラを奥まで入れることが出来ませんでした! (T△T) そんなぁ…
人手も7名もいましたので、ササッと数本の竹を切り枝打ちしました。 切った竹の枝は軽トラのある場所まで運んで持ち帰りました。
軽トラに積んだ竹が飛ばされない様に、荷台にはパンダが1匹乗り込んで・・・ (^凹^)ガハハ そしてこの竹は多目的室で行われるお化け屋敷に使われたのでした! 朝一番の作業お疲れ様でした!
さて、午後1時に集合し最終準備に取りかかりますが、先ずは高橋会長から挨拶とこれからの流れについて説明です! ただ、お天気の具合が良くなく、木村PTA会長の判断により5時から開催予定の少路まつりを2時間前倒しで実施し、夜の部は後日に順延することになってしまいました! (TωT)ブヒー
午後1時から運動場ではサポート隊がテントの設営を開始しておりますが、おやじの会の会員でサポート隊に当たったメンバーがテント組み立てやら、サポート隊のサポートに頑張っておりました。
先ずはおやじの会が催す弓矢大会の準備です。 サッカーゴールを移動し、そこに大きなブルーシートを二重にして被せます。 一枚では矢の威力が強く突き抜けてしまいます。
弓矢は弓糸を張って使える様に準備します。 的も低(1年・2年)・中(3年・4年)・高(5年・6年)の各グループ毎に2台設置いたします。
毎年使用している看板を倉庫から出し掲げます。 低・中・高の各グループ毎に机と的の距離を変えて配置して弓矢会場の設置終了です。
竹とんぼ大会の会場は、机を並べその間にボードを立てて間仕切りとします。 これは飛んだ竹とんぼが横の競技者にあたらない様にする為です。 白線を1m毎に石灰で引きます。
得点ボードも設置し、これで竹とんぼ会場・弓矢会場の準備が整いました。 各担当グループに分かれて、リーダーから最終の打ち合わせです。 もうすぐするとこの広い運動場が子どもたちでいっぱいになります。
今年も沢山の新人会員がこの少路まつりにご参加頂けました! ヾ(*^。^*)ノ いえぇ〜い