3月25日 火曜日
平成20年11月1日(土曜日)
先ずは、ドラム缶をそのままでは長いので2/3にカットしました。 こんな道具もおやじの会は持っています! (`ー´)ヘヘーン
上部に煙突の穴を開けなければなりませんが、藤井顧問がフリーハンドで円を書いています。 凄!
この釜戸は横幅39.5cmの寸胴鍋用です。 40cmで円をくり抜いています。 これなら、煙に目が痛くなったりすることなく、薪の強力な火力で短時間でお湯が沸かせます。
寸胴鍋を入れる大きな穴は小さなグラインダーで丁寧にカットしました。
横っ腹に釜口作るため、四角くカットします。 おっ? 高橋さんが着けている安全用ゴーグルは某3M社製ですね! (o^-^o) ウヒッ
これは側面に通気口を開けているのですが、こんな道具もあるのですね。 「誰だ! こんなアングルで写真を撮るやつは!」 って怒らないでね・・・ 隊長!
一番苦労をした、鍋置き用の鉄棒入れは、4本の鉄棒の高さを均一にするため、計測等を苦労していたので、作業中の写真が撮れていません。 そして、市販の煙突を取り付けて完成です。
写真の通り素晴らしいものが完成しました。 当初どうなることかと思っていましたが、さすが!!おやじの力をもってすれば、何でも出来てしまう事を改めて実感しました。 「小和田さんが乗っても大丈夫!」の様に頑丈で、まさに「匠の技!」の領域ですね!
後日、藤井顧問が39.5cmの寸胴鍋をセットしましたところ、なんとこの様にピッタシカンカン! (v^ー°) ヤッタネ