1月17日 金曜日
平成19年3月10日(土曜日)
平成18年度・災害用備品庫の設置作業
おやじの会の倉庫が手狭になったため、災害用の備品だけを入れる倉庫を新たに設置することになりました。 小学校は災害時の避難場所にも指定されていますが、もしもの時は3千人が避難してきます。 その時にライフラインが機能しなくても、お湯が沸かせたり出来るように、おやじの会として釜戸や大鍋、七輪に数十キロの炭、多目の薪などを貯蓄してあります。 薪以外の物品をこの倉庫に保管いたします。
事前に小学校の許可を得て、運動場の左奥に場所を決め、参加者10名でプレハブの備品庫の設置作業を行いました。 当日は雨の心配もありましたが、何とか作業中は降らずに済み、無事完成いたしました。 プレハブとは云え、なかなか良くできていますが、何せ部品の種類が多く、説明書とにらめっこしながらの作業で、迷監督の指揮の元、途中に何度かやり直しがあったりしました。 それでも、午後1時より作業を開始し、午後4時には備品の搬入も終わりました。 最後に教頭先生もお見えになり、全員で出来上がった倉庫の前で記念撮影をいたしました。