12月15日 日曜日
平成１８年１０月２１日（土曜日）
平成１８年度・薪割り作業
２年前に学校の校舎と校舎の間に薪置き場を作りました。 この薪は、餅つき大会（110キロの餅米を蒸すのに400キロの薪が必要）とか、児童が七草粥を作るときに使用します。
また、学校は災害時の避難場所にも指定されているように、もしもの時は３千人が避難してきます。 その時に使用できるように、多目の薪を貯蓄してあります。
薪以外にも餅つき大会にも使用する釜戸や大鍋、七輪に数十キロの炭などなど、多分、大阪の指定避難場で、これだけ揃えている場所は他にないでしょう。 現在は薪で一杯です。
みんな薪割りに必死です。 （#´ο｀#） はぁ〜 今回は参加人数が多かったのでかなりの量の薪を備蓄することができました。
少路祭りや花火大会で用いた竹も捨てないで、細かく切って薪に使います。
ハンドパワー！ でしょうか？ (￣~￣；) ウーン
東京赴任組の石原さんですが、帰阪にあわせて会活動に参加しています。 ご苦労様です。
チェーンソーも使いますが、竹を切ったために刃がボロボロになってしましました。
料理人１ 火をおこし大鍋にお湯を沸かします。 讃岐饂飩を茹でて「ぶっかけ饂飩」で・・・ (￣¬￣*) 好物〜♪
料理人２ ビーフシチューを作っています。 (^∇、^ ) ジュル
おやじの会にはこだわり料理人が何人かいて、イベントの度に手作り料理を振る舞ってくれます。 これも活動の楽しみの一つです。
どうですこの真剣な目つき！ 満足のゆくお味でしょうか？
校舎と校舎の間の薪置き場ですが、整理するために薪を一度出しました。 この棚からはみ出すぐらいの量の薪を備蓄できました。 また、薪は２年間寝かせて、乾燥させてから使用しています。
作業終了後、緑丘会館にてささやかな打ち上げ会を催しました。 ＯＢで最年長の肥後さん（前列左から３人目）も東京赴任組ですが参加して頂きました。