10月6日 日曜日
と、格好よく始まりましたが、講師が工作用の教室を予約し忘れて、急遽青空教室に変更したのはここだけのヒミツ。
笑顔で臨機応変にリカバーくださったおやじスタッフの皆さんに感謝です。
さて、材料は、炭酸用ペットボトル2本と牛乳パックと新聞紙だけ。
これでロケットの基本形が作れます。
みんな呑み込みが早くてどんどん作り進んでいきました。
去年から参加のお母さん、もう講師より手際がいい!(汗)←免許皆伝です。
ロケットの基本形ができたら、あとはビニルテープやマジックでデコレーションして、世界に一つ、自分だけのロケットが完成です!
一方、運動場では別動隊のおやじスタッフたちが試射会の準備を整えます。
手練れの精鋭スタッフがあっという間に設営してくれました。
次々と打ち上げられるロケット達…みんな格好いいですね。
おやじスタッフも子どもたちのために一生懸命空気を入れ、とんだロケットを回収に走ります。
そして、私も恒例の講師作例で参戦!
今年は「BBY-01-2024ヤ〇ト」「AAA-1-2024アン〇ロメダ」「ドレッ〇ノート級主力戦艦」の3艦で最長飛距離を狙います。
7年間の研究成果で、今年は思いの外よく飛んだのですが、一部おやじスタッフからは「(見掛け倒しの)オチがない」とのご指摘も…?(笑)
でも、子どもたちには大人気でしたよ。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にみんなで集合写真。
今年も天気に恵まれ、ワイワイ楽しく開催出来ました。
皆さんお疲れさまでした。
来年も楽しく開催したいですね!