1月17日 金曜日
まずは作業に必要な用具、虫よけスプレーなど準備をしっかり行います。
竹林全体の適切な成長のため、余分な竹を間引いたり、倒れかかった危ない竹を切り落としたりします。密集した竹や、腐って折れかかった竹の中から対象を選び、2〜3人で協力して支えながら、安全第一で作業していきます。
切り出した竹の中から、有効に活用できそうなものは少路小学校に持って帰ります。谷じゅうさんも吉良さんもまるで職人のように似合ってますね。
こんなタケノコと竹の合いの子のようなものも。自然って面白いですね。今日のお子さん参加は1名のみ。でも、お父さんと本当に楽しそうに作業を手伝ってくれました!
トラックへの積み込み作業が大変です。7m近くもある青々した竹はものすごく重たく、途中で荷崩れしないように入会2年目の今井さんと新人の大芝さんのフレッシュコンビ(?)が、ロープでしっかり固定します。
ゆっくりトラックを進め、無事に少路小学校に到着。多目的室の裏で1年以上乾燥させます。 少路まつりのフィナーレを飾るナイアガラ支柱やランタンなど、沢山のことに使われていくので皆さん楽しみにしていてくださいね。
好天のもと、汗を流して皆さん頑張りました。清々しい顔で、はいチーズ! また来年以降も竹林保全活動を続けていきましょうね。