　少路まつり準備作業・１

足りないものは何かな？弓は十分ありました。

矢も的も十分にありました。有田さんと大石さんが矢の先端を少し尖らしています。

試し引きです。小さな子でも射れるよう、山木さんが補助しています。的は今年からイーゼルに立てるようにしました。

竹とんぼも十分ありました。あれ、やることない？

いやいや、フィナーレをひっそり照らし出すランタンの準備がありました。 30本立てる予定なので、11本足りません。

竹ならたくさん保存しています。適当な太さの竹を運んできて、丸ノコで節を残すように切断します。会員証入れが引っ掛かりそうで危ないぞ、私。

切断した竹にノコギリで切れ込みを入れ、ナタで割るとランタンの形の出来上がりです。

ランタンを立てるための竹材も準備します。 1メートルくらいの竹を4つに割りますが、斧では刃が厚く、くい込んで割れません。ハンマーでたたきながら、ナタで割るのが正解でした。

花火総括藤井顧問は、今年の新作のための案を練っていました。不安そうなすっちょん会長。どうなるのでしょうか。

作業を終えたら会館で軽く打ち上げです。皆さん、お疲れさま！