子ども教室・凧を作ろう

　多目的室に２０数名の３年生以上の子どもたちが集まってくれました。まずはじめに、おやじから凧が揚がる原理なぞを説明しましたが．．．。

　いまいち、反応が悪かったようで．．．（汗）

　まあ、理屈は抜きにして作り始めましょう。ということで、まず、ポリ袋（ゴミ袋）に油性ペンで図面を描き、線に沿って切り取っていきます。低学年の子どもたちにはやや難しいので、おやじたちが手伝ってあげます。

　竹ひごをテープで貼り付け、尻尾を付け、糸を結びつければ凧としては完成です。ただ、これだけでは味気ないので、最後にカラーペンで絵を描いてもらいます。

　思い思いの絵を描いてもらいました。素敵な凧になりましたね。いつも、子どもたちの発想力には感心します。

　さあ、完成したので、グラウンドに出て凧揚げをします。残念ながら、今年もグラウンドは無風状態。でも、子どもたちは走り回って揚げてくれました。いい運動になったようです。

　最後に記念撮影。皆んなよくできました。