1月17日 金曜日
平成21年12月12日(土曜日)
午後1時に薪倉庫前に集合です。 ドラム缶は少路まつりの花火大会用に準備したものですが、ご存じの様に花火大会は中止となり、ドラム缶も未使用のままで保管されておりました。 もちろん、このドラム缶は岡崎さんから頂いたものです。
藤井顧問の指導のもと、作業の開始ですが、先ずはドラム缶の下?1/3をグラインダーでカットいたします。 飯村さん、高橋龍さんお疲れさま! そして、飯村さんが着けている安全用ゴーグルはもちろん3M社製で〜す! ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
次は薪をくべる釜口作るため、横っ腹を四角くカットします。 佐藤さん、立石さんお疲れさま!
側面に直径3cm程度の穴を6個開けているのですが、これは通気口で〜す! 芸が細かいでしょう! ( ̄ー ̄)ゞ フフッ 長田さんお疲れさま!
ドラム缶の底に寸胴鍋が丁度入る大きさの穴を開けますが、今回の寸胴鍋はとても大きいのでほとんどいっぱいの大きさです。 円形にカットしなければなりませんの、清水隊長が先ずはお手本をお見せしました。 今回、3M社製の最新の切断用砥石(薄型)を使用しました。 切れ味最高でとても簡単に切れましたよ! えっ? なんで3M社をここまで宣伝するのかって・・・ コソコソ|_-))))
そして、浅見さんがトライ! 次に藤井顧問が・・・ そして、龍ちゃんと箱ちゃんが! そして、またまた藤井顧問が登場! えっ? なんで何度も顧問が出てくるって・・・ ( ̄~ ̄;) ウーン
結局、藤井顧問が最後までやり終えてしまいました! 早い話が、顧問のだめ出しが多く、自分でやらないと気が済まなくなってしまったのです! この部分が上手に出来ないと寸胴鍋とコンロの間に隙間が出来てしまい、使用したときに煙がもれたりして良くないのです。 (^凹^)ガハハ
次は側面に煙突用の穴を開けました。 前回は上部に開けましたが、今回は寸胴鍋が大きく、上部に煙突を設けるスペースがとれないのです。
寸胴鍋を支える鉄棒を4本ドラム缶に通す穴を開けました。 そして、鉄棒を丁度良い長さにカットします。 それが終わって、煙突用の穴を成形して行きます。
煙突にドラム缶と固定する穴を開け、各切断面をグラインダーで磨いて、触っても危なくないようにいたします。 宮本さんお疲れさま! あっ! ここでも顧問が・・・
煙突をボルトで3カ所固定し、寸胴鍋を支える鉄棒も金具を用いて固定します。
最後に藤井顧問の最終チェックが入り、煙突を接続して、これでほぼ完成で〜す! (v^ー°) ヤッタネ 作業自体は午後4時半頃に終了いたしました。
恒例の集合写真ですが、今回は一番体重のありそうな宮本さんに乗ってもらいました。 びゃははは (≧ω≦)b 『宮本さんが乗っても大丈夫な寸胴鍋用ドラム缶釜戸』の出来上がりで〜す!