12月15日 日曜日
平成20年7月19日(土曜日)
作業場を日陰にするために、前回と同様に10mのブルーシートで天幕を設置する作業から始まりです。 今年からの試みですが、きっと来年からはこのパターンになるでしょうね!
藤井顧問から作業手順の説明の後、花火レシピに沿って残りの花火を組み合わせて行きます。
この日も沢山の子ども達が参加してくれました。 子ども達には花火を触らせる訳には行きませんので、弓矢の的を作ってもらいました。 まず、一畳のウレタンボードをカッターナイフでカットして、そこに藤井顧問が印刷した的を貼り付けます。 昨年までは両面テープで貼り付けていましたが、今年は、3M社製の『貼って剥がせる・スプレーのり』を使用しました。 これなら子ども達も簡単に貼り付ける事ができます。 便利ですね! さすが3M社です! (← 会員のお仕事関係の寄付ですので一応、コマーシャルを・・・)
でも・・・ 何処の親とは云いませんが、子どもが頑張って貼った的を皺が出来ているとか云って、貼り直しておりました! ええやん! 細かいやっちゃ! 学会のポスターセッションじゃあるまし・・・ ねぇ、大高さん。 あっ? 大高親子が写真に写っている・・・ コソコソ|_-))))
子ども達には、もう一つ作業をしてもらいました。 竹とんぼ大会用の竹とんぼの制作です。 制作と云っても市販の竹とんぼを木工用ボンドで接着するだけですが・・・ 市販の竹とんぼを使っているのは、手抜きではありません。 競技として行うので、竹とんぼに優劣があるとまずいのです。 また、羽の部分と柄の部分を接着しておかないと、競技中にバラバラになってしまいます。
花火レシピに沿って組み上げた打ち上げ花火を板に固定して行きます。 久保田さん! そんなにカメラ目線をしなくても・・・ (^w^) ぶぶぶ・・・
ここは、親子で仲良く作業中です! (o^-^o) ウヒッ 野間さんは単身赴任なので、久しぶりの親子の語らいです。
板に固定し終わった花火セットを順番に並べ、再度、間違いがないか確認の上、花火を上げる順番に番号付けを行います。
新聞紙で梱包して、収納ですが・・・ あれ? 池田さんがいない! この作業から逃げたか!? (そんな事はありません。 忙しいお仕事の合間をぬっての参加でした。 法的に何の問題も・・・! ^^; 有り難うございます。)
やっと、目的の作業もほぼ終了し、後かたづけですが、10mブルーシートを外し、最後は集合写真を撮りました。
おまけ写真です。 左上の宇野っちさんが被っている麦藁帽子が、花火ブース担当者が被るものです。 前半分が麦藁帽子で、後ろ半分が布を張ってあります。 時間を持て余した子ども達は泥団子を作っていました。 懐かしいなあ〜っ! その他の料理は、反省会のまかないの数々です。 今回は藤井顧問・亀谷会長・川田世話役・佐野世話役が担当しました。